記事一覧

小田急新宿店 閉店、、、

東京駅、渋谷駅、池袋駅など
都心の主要駅周辺で再開発が行われるなか
「新宿」だけが手つかず、、、

駅周辺の建物は老朽化が進み、商業施設の売り場面積は頭打ちに。国の統計によると、2014年の西口の年間商品販売額(小売業)は、2007年より500億円も減少したとのこと。


しかし


いよいよ一大プロジェクトが動き出します!!


10月2日に新宿西口にある小田急新宿店本館の営業を終え、地上48階のタワーに生まれ変わるとのこと。

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小田急百貨店の本館は解体後、オフィスや商業施設が入る48階建ての複合ビルに建て替えられる。2029年度の完成予定で、高さは約260メートルに達し、都庁第1本庁舎(243メートル)を抜く模様。


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再開発に伴い、新宿駅の地上と地下を結ぶらせん状の斜路が特徴的な「西口駅前広場」も造り替えられるとのこと。

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なじみのある新宿の風景が変わるさみしさもありますが
新しい新宿の風景を楽しみにしたいと思います。

ちなみに
建て替え後に小田急新宿店が再び入居するかどうかは決まっていないとのこと、、、。

マンションは買い時?!それとも・・・

こんにちわ
営業部の河野です。
さて今回はよくお客様に聞かれる 今マンションは買うべきなのか?
という問い合わせに関して 私なりに記事にしたいと思います。

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2021年以降価格がが上昇傾向にあります
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日経新聞、東日本不動産流通機構参照

グラフの通り、3地域とも19年から20年末にかけて緩やかな上昇傾向となっていましたが、21年1月以降は上昇基調が強まっています。20年初から21年5月にかけて都内の中古マンションの在庫件数が大きく減少したにもかかわらず、需要が変わらなかったことがその原因ではないかと言われています。
では直近1年間ではどうでしょうか
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22年1月まではどの地域もおおむね同じような価格上昇を見せていますが、22年2月以降は様相が違っています。都区部以外の価格上昇基調が他の2つの地域よりも顕著になっているのです。この傾向について業界関係者と話をしてみると「今後の金利上昇や景気動向に対する不安感から、無理をして都区部にある価格帯の高い物件を購入しようとする人が減ってきているのではないか」といった意見が聞かれます。価格帯の高い物件が多い都心3区で今年5月以降、価格上昇の勢いが落ちているのもそうした背景があるのかもしれません。

一方で比較的価格帯が低い都区部以外の物件は需要が高まった結果、価格上昇が顕著になった可能性があります。こうした傾向に対して業界関係者が感じていることは、「東京都の中古マンション価格トレンドに変調が起こる前兆ではないか」ということです。

仮に金利上昇や景況感悪化が進んで購入者の不安感が強まれば高価格帯の物件の購入が一段と減り、価格上昇基調が変わる可能性があるかもしれません。ただ、在庫件数は22年3月にピークをつけ再び減少傾向にありますので、価格上昇を支える材料になる可能性もあります。

今後の中古価格の動向を探るには今秋以降の状況を注視していく必要があるかと思います。

ということで秋以降に注目というところですが
在庫が減少傾向にありますので買える状況にあるのであれば
買っておいた方がいいというところだと思います。

いったいいくらなの!? 国内の不動産取引で過去最大価格!!

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国内の不動産取引で過去最大の価格での取引があったとのこと


その名は「大手町プレイス」!!


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価格は「4,000億円規模」!!!!!

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11月に売買契約を結び、12月に引き渡しをする予定のようです。

どうせ海外の企業がかったのかなぁ、、、と思ったのですが

どうやら日本の企業連合で購入したとのこと


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桁違いの話しですが

景気の良い、いいニュースが聞けて

明日も頑張るぞ!!!

と気合が入った内藤でした。

住宅購入にかかる総額を知る ~その他の費用、忘れがち?!~

こんにちは!本店の斎藤です!(^^)/
さて、本日は「住宅購入にかかる費用」についてお話をします。

例えば・・・・・
不動産屋さんで物件資料を出され物件価格を見て、「ん?これなら買えるかも?」と思うことがあると思います。
しかし、3,000万円と書いてあったとしてもその住宅は3,000万円では購入できません。
その他の費用・・・・そう「諸費用」がかかります。
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今回は中古マンション購入を例に簡単にご説明します。

【中古マンション購入時に必要な諸費用】

<マンション契約時>
印紙代(契約書に貼付します)
手付金(住宅ローンに組み込まれますが、一時的に現金が必要になります)

<住宅ローン契約時(銀行との金銭消費貸借契約)>
印紙代(ローン契約書に貼付します)
ローン事務手数料(銀行に支払います)
ローン保証料(銀行に支払います)
団体信用生命保険料(保険会社に支払います)

<決済までに>
火災保険料
引っ越し代

<決済・引き渡しのタイミング>
残代金の支払い(住宅ローンから融資実行)
固都税精算(日割り計算)
登記関係費用(司法書士へ支払います)
仲介手数料(不動産会社へ支払います)
カギの交換費用(売主からは現在カギを預かるため防犯上、新しいカギに交換します)
ハウスクリーニング費用(現況のまま購入する場合は必要です)

<入居後にかかる諸費用>
不動産取得税
固定資産税
都市計画税

以上です。
諸費用も含めて住宅ローンの借り入れをする方も多くいますが、手付金や火災保険など融資が実行される前に
一時的に現金が必要になるケースが多いです。
手元には現金を残しておくようにしましょう。
さらに、中古マンション購入の場合は、室内の内装が必要なパターンもありますね。
内装金額が大きくなる場合は、契約金→中間金→残代金支払いと3つに分けて支払う場合もあります。
資金計画は事前にしっかり確認しておきましょう。

困った時はぜひとも矢島不動産にご来店ください。
お子様連れでも大丈夫です!
不動産のプロが、お客様の住宅購入をフルサポートさせていただきます♪♪
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不動産を買うときに

こんにちは。
営業の河野です。
もうすぐ8月も終わりですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

避暑地も良いですが、喫茶店のアイスコーヒーの
最初の一口目が一番おいしくて涼しいと感じてしまいます。

さて今回はよくお客様に相談いただくあることについて記事にしたいと思います。

お客様から「河野さん不動産を買うときに何から始めたらいいですか?」とよく聞かれます。

今やwebで検索すると膨大な数の情報があふれ、そして業者さんに相談すると
あの業者さんはこう言っていた。
あそこの担当者にはこう言われた。
と情報が多すぎて迷ってしまう方が多いです。

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一説によると人間の脳みそは情報が多いなかで決断を迫られると
決断を拒否する仕組みがあるのだそうです。

そうです。
まずは情報過多の状況を整理しましょうと説明します。

そのうえでご自身のライフスタイルで重視することなどを
お聞きしてそこからが初めてスタートラインというところでしょう。長くなるので続きはまた次回にでも書きたいと思います。

矢島不動産管理では
地域密着店ならではのエリア情報など
時期によっては店頭でしか聞けない情報がございます。

ぜひお気軽にお立ち寄りください。

【土地ご売却】Y様よりアンケートをいただきました!

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Q1.不動産を売却しようと思ったきっかけはなんですか?

資産整理


Q2.当社に売却をお任せいただいた理由はなんですか?

地元での評判を聞いたので、一任をお願いした


Q3.当社の営業担当者を教えてください

斎藤さん 内藤さん


Q4.対応させていただいたスタッフはいかがでしたか?

非常に良かった
新情報の発信の速さ、的確なアドバイスをいただいた


Q5.売却の際に重視されたポイントは何ですか?

価格・成約までの期間


Q6.売却活動の際に不安だったことは何ですか?

成約までの期間


Q7.これから不動産の売却を検討されている方へのアドバイスをお願いします!

大手不動産については<担当者の知識度が低く感じます。
地元に密着した不動産会社においては地域の情報が多岐にわたり非常に参考になる


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Y様、本当にありがとうございました!!!

【中古マンションご購入】K様よりアンケートをいただきました!

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Q1.マイホーム探しのきっかけを教えてください

娘の進学に合わせて、家族構成に合わせた家が欲しいと思ったから


Q2.マイホームを決めるのにどれくらいの期間と物件をご覧になられましたか?

期間 :1年以上
物件数:10物件以上


Q3.当社の営業担当者を教えてください

山本さん 斎藤さん


Q4.対応させていただいたスタッフはいかがでしたか?

非常に良かった
いつも親身になって対応して下さいました!


Q5.物件探しの際に重視されたポイントは何ですか?

価格・月々の支払い・間取り・設備・近隣の環境・学区


Q6.物件探しの際に不安だったことは何ですか?

立地


Q7.この住まいに決めた一番の理由は何ですか?

間取りと環境
周辺環境、世帯数等


Q8.これから物件探しをされる方へのアドバイスをお願いします!

大きな買い物なので、後悔がないようにたくさん見て聞いて悩んで納得して決めたなら、きっとそれがベストアンサーです。
分からないことは自分でも調べて、矢島不動産の皆さんにも聞いて、とことん付き合ってもらいましょう!


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K様、本当にありがとうございました!!!

新築戸建ての値上がりはウッドショックの影響か

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2ヶ月前に販売開始をしていて、建築中の新築戸建て


なんとなく、

「おぉ、ここにまた建つんだなぁ」

と思っていた物件でした。

そしていつもの通り毎日の物件チェックをしていましたら・・・

!?

あれ?

え?


は、800万値上がりして・・・る!!!!!


え、まだ完成してないの・・・に・・・

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なるほど。
やはり木造3階建て

駅からは10分以上あるものの、複数路線が使える好立地。


そして、部屋数も3部屋以上が確保された3LDK
もちろんカースペースもあり。


ハウスメーカーさんが建てる、
おそらく外観も素敵になるんだろうなあと想像がつきます。

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戸建てを少しでも長くお探しの方は、
駅近、しかも都内に近づくに従って高くなるというのはご存知かと思いますが、
それでも正直、最近マンションよりも高いような気がしてなりません。

戸建ての良さは、

マンションと違い階下の音を気にしなくていい
子育てしやすい
自分の好きなようにリフォームを楽しめる、など、
いろいろ挙げられますね。

もし戸建てにこだわりのあるお客様で、
立地のいい物件を見つけ、気になる・・・気になる・・・
と思ったら、やはり前向きに資料を取り寄せたりするなど
早めに行動をおこされる事をお勧めいたします!


ご相談はいつでもお気軽に、お待ちしております。

いよいよ需要減退か!?

(独)住宅金融支援機構が、2022年4月~6月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表しました。


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なんと、4月~6月の申請は23.8%減!


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一報フラット35の金利を調べてみると

昨年6月は1.35%

現在1.51%と上昇傾向


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金利上昇と取引減少がリンクしているような気が、、、、


この需要減が一過性のものなのか

はたまた、、、、、、、、


このまま需要が減退し続ければ

当然価格も下がってくるでしょう

売却をお考えの方は

この高い時に売り抜ける最後のチャンスかもしれません!


弊社では下記の通りIT・AIを駆使した査定システムを複数採用しています。


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ご所有不動産の価格がいくらなのか

もちろん無料で査定できますので

お気軽にお問い合わせをいただけますと幸いです。

中古マンションを買って素敵にリノベーション♪

こんにちは!本店の斎藤です(^^)/
ジワジワとコロナ感染者が増えてきておりますが、(株)矢島不動産管理ではスタッフの手洗い・うがい、手指消毒を始め、店内の除菌、換気など徹底してお客様をお迎えしております。

さて、今回は「中古マンション」のメリット・デメリットを惜しみなく伝えます!

<中古マンションのメリット>
中古マンションには、新築にはない様々なメリットがあります。
新築より割安で購入できる
これは、何よりもメリットですよね。
土地価格や建築資材、人件費の値上がりで新築マンション価格はどんどん高騰しています。都心でファミリータイプのマンションを新築で購入するなら6,000万円以上のものが多くなっています(立地や間取りもよる)
中古であれば、同程度の立地・間取りの場合、新築より1割~5割程度、価格が安いです。将来的に売却することを考えて資産価値を重視するなら、「利便性が良く、値下がりしない都心部または都心に近い中古マンション」を買うのは賢い選択だと思います。


リノベーションでライフスタイルに合った間取り・内装ができる
中古マンションを購入し、少し余裕ができた資金で自分好みにお部屋をリノベーションすることができます。
中古マンションの中にはすでに不動産会社さんが中古マンションを安く買い、売主となり、室内をフルリノベーションして高く売るという物件もあります。
見た目はモデルルームのようで、目を奪われその空間を手に入れたい!とテンションも上がってしまいますが、せっかく自分たちでマンションを購入するなら自分好みの内装や間取りにしたくありませんか?
家族構成の変化に応じて、将来は子ども部屋を旦那様の書斎にしたり、夫婦のシアタールームにしたり、躯体に影響のない程度なら変更がしやすいのも中古マンションのメリットです。
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選択肢が広い
中古マンションは選択肢が多いのも大きなメリット。希望するエリアや間取り、築年数、価格帯などが幅広いため、購入前に比較検討できます。
住みたいエリアがあった場合、「新築」だけにこだわってしまうとなかなか物件に巡り合うことができません。特に人気のあるエリアだと高くて手が届かないかもしれませんが、中古物件なら手が届くかもしれない・・人気のエリアにすめるかも?

暮らしやすさがイメージしやすい
新築マンションの場合は、モデルルームやパンフレット、担当者の説明を聞いたりと、これから完成するマンションを想像しながらお話を進めます。
中古マンションは、実際に現地に行き、その部屋に入って実物を見ることができます。日当たり、窓からの景色、風通し、周辺環境などなど。自分たちが住んでみたら・・・と想像しやすいでしょう。

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<中古マンションのデメリット>
老朽化している可能性がある
まず考慮しておきたいのが、建物の老朽化です。
建築物は、基本的には経年劣化が起こります。建物本体のコンクリート部分や電気・ガス・給排水の設備などは、築年数を経るほどにトラブルが発生する可能性があります。共有部分の修理には、居住者から費用を徴収することも少なくありません。そのため、大規模な修繕の際にはそれなりの出費を覚悟する必要があります。
建物のきちんとしたメンテナンスは、長く快適に住むために必要不可欠。しかし、購入後すぐに急な修繕費の出費があるとなれば、納得できないですよね。
中古マンションの購入前には、マンション修繕のサイクルや管理組合の修繕積立金の状況もチェックしておきましょう。

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住宅ローン控除、不動産取得税の軽減措置が受けられる
新築マンションは様々な税金の控除が受けられますが、中古マンションでも受けられる税の優遇措置があります。
①住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)。
こちらは住宅ローンを組んで家を購入し、一定の要件を満たせば税金が安くなるという特例です。新築よりも条件が少し厳しくはなるものの、条件を満たせば中古マンションでも控除は受けられます。
②不動産取得税の軽減措置
不動産取得税とは土地や住宅などの不動産を取得した際に課税される、都道府県に支払う税金です。条件を満たせば中古マンションでも軽減措置を受けられます。

耐震性が低いことも
古いマンションはなんとなく耐震性が不安、という方も多いですよね。建物の耐震性を知る基準の1つに、「旧耐震基準」「新耐震基準」というものがあります。1981年6月1日以降に建築確認された建物を新耐震基準(震度6強から7程度の揺れに耐えられるレベル)、それ以前のものは旧耐震基準(震度5強程度の揺れで倒壊しないレベル)とされています。
(参考:R.E.words不動産用語集「新耐震基準」|株式会社不動産流通研究所)
旧耐震のマンションの中には、耐震補強をしていないものがあるのも事実です。ただ、「旧耐震基準だから危険」だと一概には言えません。旧耐震基準でもしっかりとした構造のものもあり、過去に耐震診断が行われて必要な耐震補強をしている建物もあるからです。


以上です。
今回、斎藤がおすすめする中古マンションは、江古田を愛し、長く見守り、多くのお子さんたちが巣立っていった「江古田パークマンション」
こちらはすぐに内見ができ、現地の雰囲気も肌で感じることができます!
自分好みにリノベーションしおしゃれな空間をつくりませんか?

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江古田パークマンション2階
価格:3,080万円
専有面積:52.38m²
階建/階:14階建 / 2階
築年月:1972年6月(築50年2ヶ月)
※2021年に大規模修繕・耐震補強工事完了