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不動産仲介会社の人ってどんなことをするの???

こんにちは!
本店の斎藤です(^^)/

先日、雪が降りましたね~!東京は積雪にはなりませんでしたが、豪雪で大変な思いをされている地域もあると思います。どうぞ通勤・通学、お仕事での交通移動など気をつけてください。

さて、本日のテーマは・・・
「不動産仲介会社っていったいどんな仕事をしているの??」です。
不動産を売ったり買ったりする際、多くの人が利用するのが「不動産仲介会社」ですね。不動産取引は高額で複雑なため、専門的な知識や経験が求められます。では、不動産仲介会社はどのような仕事をしているのでしょうか?

【売主様と買主様をつなぐ橋渡し役】
不動産仲介会社の最も基本的な役割は、売主様と買主様の間に立ち、取引をスムーズに進めることです。売主様が不動産を売りたいと考えたとき、我々仲介会社がその物件の情報を整理し、買主様を探します。逆に、買主様が希望する条件に合う物件を探す手伝いもします。

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【物件の査定と販売戦略のご提案】
売主様が不動産を売りたい場合、まずはその物件の適正価格を知ることが重要ですよね。我々仲介会社は市場価格や周辺の取引事例をもとに査定を行い、売却価格の設定をアドバイスさせていただきます。
より売却をスムーズに進めるために、以下のような販売戦略を提案します。
•インターネットや広告を使った集客
•内覧対応や物件の魅力を伝える方法
•値下げ交渉や契約条件の調整

売主様は当然「高く売りたい」お気持ちが強いですが、いつまでも相場より高い金額のまま掲載が長引いてしまうと「あぁ、これは売れ残りかな」という印象を持たれてしまい、返って売りにくくなります。
不動産仲介会社が適切な販売戦略を立てることで、売却までの期間を短縮し、早期成約につなげることができます。

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【買主様への物件のご紹介とご案内】
買主様側のサポートも重要な業務です。買主様が希望する条件(価格・エリア・間取りなど)をしっかりヒアリングし、それに合った物件をご紹介します。
•物件情報の提供:立地、価格、設備、築年数などを詳しく説明
•内覧の手配と同行:実際に物件を見学できるよう手配し、ポイントを解説
•購入のアドバイス:住宅ローンやリノベーションの相談にも対応
また、買主様にとってより良い物件を見つけるため、市場の動向や将来の資産価値についてもアドバイスすることがあります。

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【契約手続きのサポート】
売買契約は法律的な知識が必要で、手続きも多く発生します。我々不動産仲介会社は、契約がスムーズに進むように以下のような業務を行います。
•重要事項説明の実施:契約前に物件の法的なリスクや注意点を説明
•売買契約書の作成と確認:契約書の内容を整理し、問題がないか確認
•手付金の受け渡しや契約締結のサポート:契約が成立するまでの手続きをフォロー
こうしたサポートがあることで、売主様・買主様ともに安心して取引を進められます。

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【契約後のフォロー】
不動産売買は契約が成立したら終わりではありません。引き渡しや名義変更、税金の手続きなど、取引完了までのサポートも重要な仕事です。
•物件の引き渡し手続き
•登記変更のサポート
•不動産取得税や確定申告に関するアドバイス

「税」に関して不動産仲介会社がお話する内容はあくまでも一般的な内容です。詳しい内容については専門の税理士にアドバイスを受けてください。
また、買主様がリフォームや引っ越しの手配を検討している場合、関連業者を紹介することもあります。


【まとめ】
いかがでしたか?
不動産仲介会社の仕事は、単に物件を紹介するだけではなく、売主様と買主様の間に立ち、最適な取引を実現するためのサポートをすることです。査定・販売戦略の提案から、契約手続き、取引完了後のフォローまで、幅広い業務を行っています。
不動産売買は一生に何度も経験するものではないため、信頼できる仲介会社を選ぶことが大切です。
プロのサポートを活用しながら、スムーズで安心できる不動産取引を進めましょう!

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矢島不動産管理の売買スタッフは、いつでもお客様に寄り添い、お客様の将来を考えた物件のご提案・売却のご相談をいただいております。
「矢島不動産管理さんに任せて良かった」
「良い物件がみつかりました!ありがとうございました。」
お客様からの『ありがとう』の一言は、私たちにとって何よりの励みになります。不動産の売買は大きな決断だからこそ、不安や悩みを抱えるお客様も多いですが、そのサポートをさせていただき、感謝の言葉をいただけたときは、この仕事をしていて本当に良かったと実感します。

以上が不動産仲介会社(矢島不動産管理)の売買スタッフの動きです。
皆様の参考になれば嬉しいです。

ウェルビーイングなマンションってなに?

最近、私(内藤)の家の近くに面白い分譲マンションが竣工しました。

その名も「ブランズ練馬中村南」

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このマンションは、東急不動産と総合地所によって建設され、81戸の住宅が提供されます。

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特に注目すべきは、その環境先進的な設計で、循環と環境を住まいながら学べるウェルビーイングなコミュニティの形成を推進。

「食」「ゴミ」「材」「森」の循環により、日常からサスティナブルな生活を学び、自然を通じて交流を深める新しいスタイルの実現を目指すとのこと。

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 「食」については、居住者専用の畑「はぐくみガーデン」を用意し、野菜を育てる体験を提供する他、食育イベント等も実施する模様。

居住者がコミュニケーションを深めながら育てた野菜を調理し、食事を楽しめるキッチンラウンジ「きずなサロン」も併設。

また、「森」の取り組みでは、居住者が不要になった木製家具を手放す場合に、BRANZオーナーサイトの買取プラットフォーム「ウリドキ」によるリユースサービスの利用支援を行なうとのこと。


ウェルビーイングって最近よく聞きますよね。
いまいち理解できていなかったので調べてみました。

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ウェルビーイング(Well-being)は、健康や幸福を包括的に捉える概念で、精神的、身体的、社会的な健康がバランス良く整っている状態を指します。具体的には、心の健康、生活の質、自己実現、社会的なつながりなど、個人の総合的な幸福感に焦点を当てることを意味します。ウェルビーイングは、単に病気がないということではなく、人々が充実した生活を送るための様々な要素が組み合わさった状態を指します。
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バランスよくと言われてもあまりしっくりこない私、、、、
何かに秀でている人は何かが劣ってしまっていることも多いと思いますし、秀でているものをわざわざ押さえつける必要はないと思いますし、、、
難しい課題だからこそもっと真剣に考えなければならないのかとも思います。

大阪に行って参りました!!

皆さんこんにちは!

営業の宮城です。

売買とは関係ないですが、、、、、

先日、大阪で大学同期と卒10周年のお祝いで集まりました。


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レスリングと寮の学生生活で苦楽を共にした仲間達と思い出話しに花を咲かせて、

近況報告や未来の話までできたとても充実した時間になりました。


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仲間や友達と集まる楽しさ・幸せを噛みしめて、これからはもっともっと

このような機会を大切にしたいと思いました。

皆さんも大切な人との大切な時間は大事にしてください。

営業:宮城

相続登記が令和6年4月1日から義務化されています

こんにちは!
本店の斎藤です(^^)/

2月に入り日本海側では急激な寒波に見舞われているようです。
「暑い・寒い」で言ったら寒いのが苦手な斎藤は、売買チームの内藤さんと宮城さんを誘い、「ふぐ鍋」を食べて来ました!冬はやっぱり鍋ですね!

さて、今回は「相続登記」についてのお話です。
相続登記とは、不動産を持つ人が亡くなった際に、その不動産を新しい所有者(相続人)名義に変更する手続きのことを指します。不動産の名義を変更することで、誰がその不動産を所有しているかを明確にし、売却や活用をスムーズに行うための準備が整います。
しかし、これまで日本では、不動産の相続登記が義務ではなく、登記を放置しても罰則がありませんでした。その結果、相続人が不明な土地や、誰も管理しないまま放置された土地が増加し、社会問題となっていました。
この問題解決のために、令和3年に法律が改正され、これまで任意だった相続登記が令和6年4月1日より義務化されることになりました。
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【義務化のポイント】
①相続登記の期限
被相続人が亡くなったことを知った日から3年以内に登記を完了する必要があります。
②正当な理由がない未登記への罰則
義務を怠った場合、10万円以下の過料が科される可能性があります。
③申請義務者
相続人全員が対象ですが、実際の手続きは相続人の代表者が行うことが一般的です。
④遺産分割協議
遺産分割の話し合いで不動産を取得した場合も、別途、遺産分割から3年以内に登記をする必要があります。

【ペナルティはある?】
相続人の間で早めに遺産分割の話し合いを行い、不動産を取得した場合には、その結果に基づいて法務局に「相続登記をする必要」があります。
早期の遺産分割が難しい場合には、今回新たに作られた「相続人申告登記」という簡便な手続きを法務局で取り義務を果たすこともできます。(戸籍謄本などを提出)
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【早めの準備をおすすめします】
まずは、登記に必要な書類を揃えておきましょう。登記が複雑な場合は専門家の司法書士や弁護士に相談するのも良いでしょう。期限ぎりぎりでの対応は避け、早めに手続きを進めることが重要です。
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詳しくは・・・・
東京法務局のホームページをご覧ください。
https://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/page000275.html

東京の変わりゆく顔: 高速道路地下化と私の冒険

東京—この巨大な都市は、日々進化し続ける複雑な迷宮です。
田舎者の私(内藤)は少し前までは新宿駅、現在は渋谷駅などはまともに歩けません。

先日ついに都心の高速道路でも迷ってしまいました。

日本橋で仕事がありましたので車で練馬から日本橋へのドライブは、思いがけず冒険へと変わりました。

カーナビに従いながらも、予定されていた「江戸橋」出口に到着することはありませんでした。
「あれ?」
またナビ通りにUターンして次に試した「呉服橋」出口も同様に消失していました。

社に戻り何が起きているのか調べたところ、首都高の地下化が計画されているとのこと。

しかも恥ずかしながら2021年には既に閉鎖されている模様、、、

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首都高速の地下化プロジェクトの詳細
首都高速道路の日本橋区間地下化プロジェクトは、都心部の交通機能を維持しつつ、地域の景観と環境を改善するための大規模な再開発です。このプロジェクトは、日本橋川上空の首都高速道路を地下に移設し、上部の空間を公共空間や緑地として再生することを目指しています。

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プロジェクトの背景には、首都高速道路の老朽化が進む中で、都市の美観を向上させるとともに、安全性を高めるための更新が必要だったことがあります。特に日本橋エリアでは、2040年度の完成を目指して、新たなまちづくりとの連携により、地下化が進められています​。

また、日本橋エリアの交通流れも大きく改善される見込みで、地下化された区間では車の走行性が向上し、地域全体の交通の効率が良くなることが期待されています。このプロジェクトにより、日本橋エリアの歴史的な景観が復活し、より魅力的な都市空間が形成されることになります。

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江戸時代の景観の再生
地下への移行は、ただの都市計画以上の意味を持つと思います。
これにより、江戸時代の風情を思い起こさせる景観が再び日の目を見ることになるのです。

地元目線での新しい東京
私は、外国人観光客向けではない、私たち自身が愛することができる東京を望んでいます。地下化された道路がもたらす新しい景観は、私たちにとっても誇りに感じれるようなもので合って欲しいと思います。

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書籍の紹介!

皆さんこんにちは!

営業の宮城です!!

遅ればせながら。。。

明けましておめでとうございます。

また本年度も営業の宮城をよろしくお願いいたします。


本年度始まって早々、様々な方との出会いがありました。

その中でも!あの有名な大女優「佐久間 良子 様」お会いすることができました!!!

なんと言っていいのやら、、、現役でお綺麗なのはもちろんですが、

雰囲気というかオーラがまったく違い、大学までバリバリ格闘技をやってきた私でも圧倒されました。

飲み込まれない様グッと食いしばって平静を装ったので、佐久間様には気づかれていないはずです。。。

そんな状態ではありましたが、これから出版予定の新書「ふりかえれば日々良日」を、

サイン入りでいただきました!

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はい。自慢です(笑)

本日頂戴したのでこれから読ませていただきますが、

年始から良いご縁をいただき、今年は素晴らしい年になる吉兆です。

本年度もエンジンバリバリで頑張りますので、

皆さまお気軽にご相談ください。

売買営業担当:宮城

2025年スタートしました!

新年あけましておめでとうございます。
本店の斎藤です(^^)/
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

旧年中は多くのお客様にご支援いただき、私たちの不動産売買ブログを通じて、
多くの方々に有益な情報をお届けできたことを
大変嬉しく思っております。心より感謝申し上げます。

2025年は、不動産市場の動向が引き続き注目される年となることでしょう。
金利の動向、人口減少が進む地域での空き家問題、都市部での住宅需要など、さまざまなトピックが予想されます。
当ブログでは、こうした市場の変化に対応し、最新の情報や役立つアドバイスをお届けすることを目指しております。

また、初めての不動産購入や売却をお考えの方にも、分かりやすく実践的な内容をご提案し、
不動産取引をスムーズに進められるよう全力でサポートしてまいります。
皆様の夢や目標に向けて、不動産がより良い生活を支える基盤となるよう、
私たちも引き続き知識と経験を共有し、情報発信に努めてまいります!!

本年も矢島不動産管理の売買ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます(*^-^*)
皆様にとって、2025年が素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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「リレント」って何!?

最近、ちょっと興味深いニュースがありました。

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大阪ガス都市開発が展開する賃貸マンション「アーバネックス早稲田テラス|unito residence WASEDA Tsurumaki」(東京都新宿区に位置、総戸数117戸)に、家賃システム「リレント」を導入したとのことです。

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このシステム、なんと入居者が外泊する日をオンラインで申請すると、家賃が減額されるというもの。

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外泊した部屋はホテルや民泊として利用されるんですって。

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もうひとつの物件、「アーバネックス難波WEST」(大阪市浪速区、総戸数112戸)に続き、これが2つ目の導入事例になります。

確かに、外出が多い人にとっては家賃の節約になるし、空いた部屋が有効活用されるのはエコですよね。

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ただ、個人的には自分の家が知らない人に使われるというのは、ちょっと抵抗があるような、、、、

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安全面や衛生面での心配や、プライバシーが気になるところです。


それにしても、このマンション、立地も良好で、東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩6分、そして「神楽坂」駅からは11分というアクセスの良さ。

建物は鉄筋コンクリート造の地上13階建てで、運営される20部屋は家具や家電が完備されており、寝具には「NELL」ブランドのマットレスが使われているそうです。

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間取りも1DKや1LDKとちょうど良い広さが揃っています。

新しい試みとしては魅力的ですが、自分の部屋が他人に開放されることに対する不安もありますね。でも、こうした革新的なアイデアが住宅市場に新たな動きをもたらしてくれるのは、確かに面白い試みだと思います。将来的には、このようなシステムがどう広がっていくか、注目していきたいですね。

さぁ!土地の内見!気をつけるポイント教えちゃいます!

こんにちは!
本店の斎藤です(^^)/
少しずつ冷えてきましたね~。年末まで残り1ヶ月ちょっと!
2024年最後まで走りますよ~(^_-)-☆

さて、最近、土地をお探しのお客様とお話をする機会があり、こんなお話を聞きました。
「条件に合う土地が見つかって、いざ現地で内見をしたけど・・・広いか狭いかしか分からなくてどんな点に気をつけて現地を見ればいいか・・」という内容でした。
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土地を購入する際、現地で実際に内見することは非常に重要です。物件資料やインターネットだけではわからない現地ならではの特徴や問題点が見つかることもあります。今回は、土地の内見時に注意すべきポイントを詳しく解説します!(^^)

【現地の環境をチェック】
交通アクセスは戸建て・マンションを買う時も同じですね。また、スーパーや病院・コンビニなどもチェックしましょう。さらには土地の前面道路の交通量や、騒音、周辺の飲食店の臭いなども体感しておきましょう。
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【土地の状態をチェック】
実際の広さや形状が使いやすいかチェック。 不整形地や傾斜地など、設計や建築費に影響するポイントを見逃さないようにしましょう。また土地に柿の木や〇〇の木などで残存するものがあるかないかもチェック。樹木は残しておきたい場合もありますが、きれいな更地にするには伐採の費用もかかります。そして大事なポイントは、欲しい土地の前に電柱や支線が目の前にないかチェックしましょう。意外と見過ごしている人が多いんです(´;ω;`)電柱のせいで駐車スペースが限られてくる場合があります。出入り口として邪魔な所にあったりすると電力会社に移設の依頼をする手間も増えるので注意して見ておきましょう。
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【日当たり・風通しのチェック】
建物が建つ想定で、周囲の建物や地形による影響をチェックしましょう。午前・午後・夕方と異なる時間帯での日当たりを確認すると、より現実的なイメージがつかめると思います(^^)/

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【ライフラインのチェック】
上下水道、ガス、電気の引き込み状況をチェック! 特に古い土地の場合、設備が整備されていないこともあります。下水マス、水道マスが入っていないと引き込み工事にも費用がかかるので要チェックです。

【実際に体感すること】
土地に立ったときの印象や雰囲気。 長時間過ごすことになる場所なので、居心地を感じ取ることが大切です。
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【まとめ】
土地の内見は、現地でしか得られない情報を得る絶好の機会です。周辺環境、土地の状態、法的規制をしっかり確認し、自分や家族の理想の暮らしに合った土地を選びましょう。しっかりとした準備と観察が、失敗のない土地購入への第一歩です。土地探しは不動産のプロの矢島不動産管理の売買スタッフと一緒に行きましょう!

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家賃、上昇しています!

こんにちは、営業部の内藤です!

家賃が上がっています!!

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・調査期間:2023年9月1日~2023年9月30日、2024年9月1日~2024年9月30日
・調査機関:株式会社いえらぶGROUP
・調査対象:「いえらぶBB」に掲載された賃貸マンションの物件データ
・有効サンプル数:約150万件
・調査手法:「いえらぶBB」の掲載データよりランダムに抽出し集計


不動産投資をされているオーナー様には良いニュース!!

ですが、消費者には厳しい状況です。

賃金は上がっていますが、それ以上に物価が上がっているので
現在の日本では実質賃金はマイナスです。

2023年のデータによると実質賃金は前年比2.5%の減少

これは物価が過去42年で最高の上昇率を記録しているようです

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【理想】
賃金が上がる

需要が高まる

物価が上がる

金利上昇

という順番ならいいのですが

【現在】
物価が上がる

賃金が上がっても実質賃金はマイナス

需要が下がる

金利上昇

なぜ、、、、、?


不動産業界にいる私の意見なので恐縮ですが
これ以上金利が上がるようだと日本全体での活性化は無いのではないかという個人的な感想です。

なるべく実質賃金が上がってから金利を上げていただけるよう日々祈るばかりです。

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お願いいたします!!!

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