最近、私(内藤)の家の近くに面白い分譲マンションが竣工しました。
その名も「ブランズ練馬中村南」
このマンションは、東急不動産と総合地所によって建設され、81戸の住宅が提供されます。
特に注目すべきは、その環境先進的な設計で、循環と環境を住まいながら学べるウェルビーイングなコミュニティの形成を推進。
「食」「ゴミ」「材」「森」の循環により、日常からサスティナブルな生活を学び、自然を通じて交流を深める新しいスタイルの実現を目指すとのこと。
「食」については、居住者専用の畑「はぐくみガーデン」を用意し、野菜を育てる体験を提供する他、食育イベント等も実施する模様。
居住者がコミュニケーションを深めながら育てた野菜を調理し、食事を楽しめるキッチンラウンジ「きずなサロン」も併設。
また、「森」の取り組みでは、居住者が不要になった木製家具を手放す場合に、BRANZオーナーサイトの買取プラットフォーム「ウリドキ」によるリユースサービスの利用支援を行なうとのこと。
ウェルビーイングって最近よく聞きますよね。
いまいち理解できていなかったので調べてみました。
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ウェルビーイング(Well-being)は、健康や幸福を包括的に捉える概念で、精神的、身体的、社会的な健康がバランス良く整っている状態を指します。具体的には、心の健康、生活の質、自己実現、社会的なつながりなど、個人の総合的な幸福感に焦点を当てることを意味します。ウェルビーイングは、単に病気がないということではなく、人々が充実した生活を送るための様々な要素が組み合わさった状態を指します。
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バランスよくと言われてもあまりしっくりこない私、、、、
何かに秀でている人は何かが劣ってしまっていることも多いと思いますし、秀でているものをわざわざ押さえつける必要はないと思いますし、、、
難しい課題だからこそもっと真剣に考えなければならないのかとも思います。