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居住中の物件を内見するときの注意点

こんにちは!
本店の斎藤です(^^)/

物件探しをしていると「居住中」と記載されていることが多くありませんか?
「居住中」とは、文字通り現在の所有者さんがまだ住んでいる状態のことを指しており、物件を購入するまでにいくつか注意しておかなければならないことがあります。
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【居住中でも内見可能】
売買物件の場合は、現在の所有者さんがお住まいの状態でも内見が可能な場合があります。所有者さん(売主)との日程を調整し、内見することが可能です。
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【内見の希望日時を2~3用意しましょう】
気になる物件、見たい物件があったらまずは不動産会社に日程の調整をしてもらいましょう。居住中物件は、売主様もお仕事などがありいつでも内覧可能とはいきません。
希望日時の候補をいくつか挙げておくと、売主様との調整もスムーズになりとても助かります。

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【聞いておきたいことを事前にメモしておく】
普段よく行くスーパーは?近隣住民の生活音はどうですか?季節や時間ごとの日当たりはどんな感じですか?など生活に直結した質問は売主に聞いてみてください。尚、プライベートな質問は避けるようにしましょう。
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【いざ!内見!当日キャンセル・遅刻はしない】
せっかく売主が時間の都合をつけてくれているので、当日のドタキャンや大幅な遅刻は気をつけましょう。ほしい物件があったもそれだけで印象が悪くなってしまいます。

【最低限のマナーを守りましょう】
当然なことですが、人のお宅にお邪魔するので最低限のマナーを守りながら内見しましょう。
•声の大きさに注意
•売主様の私物にさわらない
•売主様と価格交渉をしない
•前もってトイレを済ませておく
•室内の状況の評価はその場では言わない
•畳の部屋はスリッパを脱ぐ
•ゴミを捨てる等の行為はしない
•敷地内で煙草を吸わない

いかがでしょうか?
矢島不動産管理では、「居住中の物件を内見するときの8の約束」という詳しいご案内を内見前にお配りしています。

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内見時には少しの気遣いを忘れずに!
住んでいるお宅を見学させていただくので、少しの気遣いでお互い気持ちのよい時間を過ごせます。ぜひ参考にしてください。