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日銀の利上げ!住宅ローンへの影響は?

こんにちは!本店の斎藤です(^^)/
暦の上では立秋。いやいやとても秋とは思えません。本当に暑いです!
ご案内で外に出ると滝のような汗で、社内に戻るとエアコンの温度が下がっていて、
身体の温度調節がバグっています(´;ω;`)ウッ…

さて、2024年7月31日、
ついに金融政策決定会合で政策金利の利上げが発表されました!
「利上げ」と聞くと心配になるのは「住宅ローンの金利も上がるのか?」ですよね。
物価がこれだけ上げっているので不動産も・・・と不安になる方は多くいると思います。おそらく9月から基準金利を引き上げる銀行が出てくるため変動金利も少し上がる可能性があるでしょう。
金利の上昇は、我々の生活に大きな影響を与える可能性があります。たとえば、お子様の教育費や老後の資金計画など、住宅ローンの返済額が増えれば、他の大事な出費にも影響が出てきます。
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だだ!不安になることはありません!
現在の家庭の総収入がいくらあり、どういった項目の支出があるのかしっかり把握しておけば、無理のない形で物件を購入することができます。住宅ローンはあくまでも支出のひとつで、家計を見直すことでいろいろな選択肢も生まれてくると思っています。
「金利が上がる!」「物件が買えない!」と不安になっていますか?
かつてバブル期は、金利が7~8%もあったのですから、今の金利はまだまだ低い方ではないでしょうか。
もし、金利上昇を不安に思っているなら「固定金利」をおすすめします。
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「固定金利」は、ローン期間中の金利が契約時に決定され、その後変動しません。これにより、毎月の返済額が一定であり、将来の家計管理がしやすくなります。特に長期間の返済計画を立てる場合、安定した支出を確保できることは大きなメリットです。
子育て世代には特におすすめです!

不動産購入は大きな投資であり、長期的な視点での計画が求められます。特に、金利上昇のリスクを十分に理解し、適切なローンを選択することが成功の鍵となるでしょう。
「固定金利」を選ぶことで安定した返済計画を立てることができ、将来的な不安を軽くすることができます。


矢島不動産管理には、「今、買うべきか」「賃貸のままがよいか?」などお客様の背景をしっかりヒアリングし適格なアドバイスができる売買スタッフがそろっています。
今は、物件を購入するかわからないけど・・・というお客様もぜひとも一度ご相談ください。

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