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新築戸建ての値上がりはウッドショックの影響か

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2ヶ月前に販売開始をしていて、建築中の新築戸建て


なんとなく、

「おぉ、ここにまた建つんだなぁ」

と思っていた物件でした。

そしていつもの通り毎日の物件チェックをしていましたら・・・

!?

あれ?

え?


は、800万値上がりして・・・る!!!!!


え、まだ完成してないの・・・に・・・

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なるほど。
やはり木造3階建て

駅からは10分以上あるものの、複数路線が使える好立地。


そして、部屋数も3部屋以上が確保された3LDK
もちろんカースペースもあり。


ハウスメーカーさんが建てる、
おそらく外観も素敵になるんだろうなあと想像がつきます。

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戸建てを少しでも長くお探しの方は、
駅近、しかも都内に近づくに従って高くなるというのはご存知かと思いますが、
それでも正直、最近マンションよりも高いような気がしてなりません。

戸建ての良さは、

マンションと違い階下の音を気にしなくていい
子育てしやすい
自分の好きなようにリフォームを楽しめる、など、
いろいろ挙げられますね。

もし戸建てにこだわりのあるお客様で、
立地のいい物件を見つけ、気になる・・・気になる・・・
と思ったら、やはり前向きに資料を取り寄せたりするなど
早めに行動をおこされる事をお勧めいたします!


ご相談はいつでもお気軽に、お待ちしております。

いよいよ需要減退か!?

(独)住宅金融支援機構が、2022年4月~6月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表しました。


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なんと、4月~6月の申請は23.8%減!


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一報フラット35の金利を調べてみると

昨年6月は1.35%

現在1.51%と上昇傾向


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金利上昇と取引減少がリンクしているような気が、、、、


この需要減が一過性のものなのか

はたまた、、、、、、、、


このまま需要が減退し続ければ

当然価格も下がってくるでしょう

売却をお考えの方は

この高い時に売り抜ける最後のチャンスかもしれません!


弊社では下記の通りIT・AIを駆使した査定システムを複数採用しています。


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ご所有不動産の価格がいくらなのか

もちろん無料で査定できますので

お気軽にお問い合わせをいただけますと幸いです。

中古マンションを買って素敵にリノベーション♪

こんにちは!本店の斎藤です(^^)/
ジワジワとコロナ感染者が増えてきておりますが、(株)矢島不動産管理ではスタッフの手洗い・うがい、手指消毒を始め、店内の除菌、換気など徹底してお客様をお迎えしております。

さて、今回は「中古マンション」のメリット・デメリットを惜しみなく伝えます!

<中古マンションのメリット>
中古マンションには、新築にはない様々なメリットがあります。
新築より割安で購入できる
これは、何よりもメリットですよね。
土地価格や建築資材、人件費の値上がりで新築マンション価格はどんどん高騰しています。都心でファミリータイプのマンションを新築で購入するなら6,000万円以上のものが多くなっています(立地や間取りもよる)
中古であれば、同程度の立地・間取りの場合、新築より1割~5割程度、価格が安いです。将来的に売却することを考えて資産価値を重視するなら、「利便性が良く、値下がりしない都心部または都心に近い中古マンション」を買うのは賢い選択だと思います。


リノベーションでライフスタイルに合った間取り・内装ができる
中古マンションを購入し、少し余裕ができた資金で自分好みにお部屋をリノベーションすることができます。
中古マンションの中にはすでに不動産会社さんが中古マンションを安く買い、売主となり、室内をフルリノベーションして高く売るという物件もあります。
見た目はモデルルームのようで、目を奪われその空間を手に入れたい!とテンションも上がってしまいますが、せっかく自分たちでマンションを購入するなら自分好みの内装や間取りにしたくありませんか?
家族構成の変化に応じて、将来は子ども部屋を旦那様の書斎にしたり、夫婦のシアタールームにしたり、躯体に影響のない程度なら変更がしやすいのも中古マンションのメリットです。
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選択肢が広い
中古マンションは選択肢が多いのも大きなメリット。希望するエリアや間取り、築年数、価格帯などが幅広いため、購入前に比較検討できます。
住みたいエリアがあった場合、「新築」だけにこだわってしまうとなかなか物件に巡り合うことができません。特に人気のあるエリアだと高くて手が届かないかもしれませんが、中古物件なら手が届くかもしれない・・人気のエリアにすめるかも?

暮らしやすさがイメージしやすい
新築マンションの場合は、モデルルームやパンフレット、担当者の説明を聞いたりと、これから完成するマンションを想像しながらお話を進めます。
中古マンションは、実際に現地に行き、その部屋に入って実物を見ることができます。日当たり、窓からの景色、風通し、周辺環境などなど。自分たちが住んでみたら・・・と想像しやすいでしょう。

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<中古マンションのデメリット>
老朽化している可能性がある
まず考慮しておきたいのが、建物の老朽化です。
建築物は、基本的には経年劣化が起こります。建物本体のコンクリート部分や電気・ガス・給排水の設備などは、築年数を経るほどにトラブルが発生する可能性があります。共有部分の修理には、居住者から費用を徴収することも少なくありません。そのため、大規模な修繕の際にはそれなりの出費を覚悟する必要があります。
建物のきちんとしたメンテナンスは、長く快適に住むために必要不可欠。しかし、購入後すぐに急な修繕費の出費があるとなれば、納得できないですよね。
中古マンションの購入前には、マンション修繕のサイクルや管理組合の修繕積立金の状況もチェックしておきましょう。

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住宅ローン控除、不動産取得税の軽減措置が受けられる
新築マンションは様々な税金の控除が受けられますが、中古マンションでも受けられる税の優遇措置があります。
①住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)。
こちらは住宅ローンを組んで家を購入し、一定の要件を満たせば税金が安くなるという特例です。新築よりも条件が少し厳しくはなるものの、条件を満たせば中古マンションでも控除は受けられます。
②不動産取得税の軽減措置
不動産取得税とは土地や住宅などの不動産を取得した際に課税される、都道府県に支払う税金です。条件を満たせば中古マンションでも軽減措置を受けられます。

耐震性が低いことも
古いマンションはなんとなく耐震性が不安、という方も多いですよね。建物の耐震性を知る基準の1つに、「旧耐震基準」「新耐震基準」というものがあります。1981年6月1日以降に建築確認された建物を新耐震基準(震度6強から7程度の揺れに耐えられるレベル)、それ以前のものは旧耐震基準(震度5強程度の揺れで倒壊しないレベル)とされています。
(参考:R.E.words不動産用語集「新耐震基準」|株式会社不動産流通研究所)
旧耐震のマンションの中には、耐震補強をしていないものがあるのも事実です。ただ、「旧耐震基準だから危険」だと一概には言えません。旧耐震基準でもしっかりとした構造のものもあり、過去に耐震診断が行われて必要な耐震補強をしている建物もあるからです。


以上です。
今回、斎藤がおすすめする中古マンションは、江古田を愛し、長く見守り、多くのお子さんたちが巣立っていった「江古田パークマンション」
こちらはすぐに内見ができ、現地の雰囲気も肌で感じることができます!
自分好みにリノベーションしおしゃれな空間をつくりませんか?

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江古田パークマンション2階
価格:3,080万円
専有面積:52.38m²
階建/階:14階建 / 2階
築年月:1972年6月(築50年2ヶ月)
※2021年に大規模修繕・耐震補強工事完了

マンションを購入した方の満足度が高いポイントとは

高い高いと言われているマンション市場ですが、
意外と周辺では動きが激しいと感じる今日この頃です。


急に価格が数百万単位で下がる事もあります。

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5万円台の賃貸アパートにお住まいだった方が
数ヶ月で4000万円くらいのマンションを購入されたり。

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近隣のかなり古いマンションでも売却、購入など、
動きが活発なところもございます。


そんな中、どちらかというと、今若干高めだなと感じるのが

戸建て

です。

ここ2年で1割ほど高騰しております。

原因は、知る人ぞ知る

ウッドショック

世界的な木材不足による木材の高騰が原因で、
国産の木材などは特に高騰し、戸建ての価格にも影響しています。


マンションについては、都内では特に全体的な物件数が多い事もあり
選びやすい部分はあるかもしれません。


マンションを購入した方の購入満足度というものが
一部ニュースで発表されていました。

満足度の高いマンションの特徴は4つとの事です。

都心に近い好立地
タワーマンション
総戸数が多い
面積が広く、ファミリータイプの間取り


タワーマンションについては人により好き好きがあるかもしれませんが、
この4つについての共通する特徴があります。

資産性が高い

これにつきます。

値下がりがしにくく、値上がりも見込める可能性があるという事。
ご自身が購入し入居し満足しているなら、次に購入する方も満足度は高くなります。

もちろん、そういった物件は価格帯が高いものが多いですが、
そのような物件をよきタイミングで購入できたらいいですよね。


ご自宅の購入を少しでもお考えの方は、お気軽にご相談ください。


また、弊社では、ご自宅を購入される方限定で、
購入を検討している物件がどんな物件なのかを調査できる、


     購入前調査


を無料で絶賛ご提供中です。

※気になる物件はご内覧前にご相談ください。


プライバシーには十分注意しておりますのでご安心ください。
みなさまがご相談しやすい身近な不動産屋さんを目指しております!

三井不動産によるタイでのサービスアパートメント

三井不動産(株)が、タイで進めているサービスアパートメント事業の4物件を2022年中に開業すると発表しました!!


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 経済活動の本格的な再活性化を機に、「アスコット トンロー バンコク」(41階建て、451室)を7月15日にオープン

 8月には「アスコット エンバシー サトーン バンコク」(37階建て、393室)を


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 9月には「ライフ スクンビット 8 バンコク」(8階建て、196室)


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 10月には「サマセット パタヤ」(24階建て、324室)を開業


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 2020年12月に開業した「サマセット ラマ 9 バンコク」(35階建て、445室)も含めると、、、、


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全部で、、、、、、


なんと、、、、、、


1,809室!!!


コロナで自粛ムードから一転
一気に開放的な気分にさせてくれるニュースでした!


私、内藤、コロナ直前に契約でタイに行くことがあったのですが

なんと

日帰り!!!!


もっと仕事を頑張って、どこかに泊まりに行くことを直近の目標とさせていただきます!

中古住宅を買う!見極め方やローンの組み方は?

こんにちは、本店の斎藤です。
売買ブログにも登場しちゃいます!
さて、本日はあるお客様からの声をヒントにブログを書いてみたいと思います。

A様「中古住宅の購入を考えていますが、新築と同じ住宅ローンでいいの?

中古住宅をご購入される場合はリフォームの有無が大きく影響してきます!
予算内の物件を探して、いざ内見に行ってみたら手付かずの状態で売り出されていたためリフォーム費用が大幅にかかり予算オーバーになってしまった。なんてお客様もいらっしゃいました。
せっかく気に入った物件があったのにそんな結果になったら残念ですよね。
ですから、まず不動産会社さんで紹介されている物件が「どの程度の状態か」を知ることが大事ですね。
物件資料には「リフォーム履歴」なども記載されていますので、その部分も要チェックです!

まず、中古物件を購入してそのまま住む場合と、リフォーム前提で手付かずの物件を購入するとでは住宅ローンの組み方が異なってきます。(中には、買取専門の不動産業者が販売している物件など中古物件でもすでにリフォーム済みでモデルルームのような状態になっている場合もあります。)

住宅ローンの組み方は以下のようなパターンがあります。
リフォーム済みの物件を購入する
購入後そのまま住む場合は、マンションや建売住宅の購入と同じように住宅ローンを借り入れ、一括で支払います。
ここでポイントは、見た目は「すぐ住める~!」とテンションが上がりますが想定外の工事等が発生しないよう、購入前のチェックは入念に行ってくださいね。

中古物件を購入してリフォームをする
①住宅ローンを利用する
物件の購入用に住宅ローンを組み、リフォーム費用は自己資金の現金で支払う方法です。リフォーム費用が少額の場合や、自己資金に余裕がある場合はこの方法がおすすめです。
ポイントは、耐震・バリアフリー・省エネのリフォームなら現金での支払いも減税対象になります。

②住宅ローン+リフォームローンを利用する
物件の購入用に住宅ローンを組み、リフォーム資金としてさらに「リフォームローン」を組む方法です。リフォームローンには銀行系(最長15年のものが多く、融資額500万円程度、無担保の場合もあります)とクレジット会社系(借入期間10年程度、融資金額300万円程度)があります。

③リフォーム用パッケージ型ローンを利用する
物件の購入とリフォーム工事に必要な資金を、1回の手続きで借りることができるパッケージ型ローンを利用する方法。フラット35(リフォーム一体型)なら通常の住宅ローンと同じように最長35年で組むことができます。フラット35Sの条件を適合させる場合や、高額になる水廻りなどを大幅にリフォームする場合におすすめです。
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リフォームの費用は水廻りなど最低限の工事を行うだけでも400万~500万円程度かかります。クロスや間取りなども変更したい!などと手を加え新築同様の快適さを求めるなら1,000万円ぐらいは見積もっておいた方がよいでしょう。
「マイホーム」という大きな買い物をするわけですから、自分たちの納得のいく「マイホーム」にしたいですよね。

気に入った中古物件があった場合はどのくらい内装をした方がよいかすぐに検討しましょう。弊社でも内装業者の紹介やご相談が可能です。
その住宅に快適に住めるようにするためには実際どれくらいの費用がかかるかは「見た目」だけではわかりません。購入前はプロ(建築士や内装業者)の視点で必ずチェックしてもらいましょう。
おおよその概算が出たら、いざ上記のような住宅ローンの組み方を考えていきましょう。


矢島不動産管理の売買は、ただ物件を紹介し買っていただくだけではありません。
お客様とお会いし、たくさん話し、知ることでご本人だけでなくご家族様を含めた人生プランを一緒に考えていきます。
先日も「あ~重い腰を上げて来店したおかげで、なんだかスッキリしました」とお帰りになられたお客様がいました。
不動産屋に入るって少し抵抗があるかもしれませんが、弊社はそんなことを感じさせないアットホームな会社です。売買、相続、投資、賃貸、時には世間話も・・(笑)
矢島不動産管理になんでもご相談ください!

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家を購入するタイミングっていつ!?

ひと昔前は、

結婚するハート

子供ができるLOVE LOVE

マイホームを買う!


・・・なんていう、なんとなく一般的な流れというか、そんな風潮があったような気がしますが、今はもう結婚自体も人それぞれの考えが多様化していますね。


それでも、地方では「結婚する時には家を買う」なんてところもあるそうです。


きっかけは本当にひとそれぞれですが、
やはりそれぞれのライフイベントに応じて購入に踏み切る方が多いのは確かです。


賃貸でしばらく2人で住んでいたカップルが
結婚しようか、買っちゃおうか!という方もいらっしゃいます。

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そうそう、賃貸でお引越し先を探されに来店されて、購入も視野に・・・
というカップルは少なくありません。

そしてやはり、お子様ができたタイミングハートハート

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こちらは特に多いかも?
お子様が産まれるタイミングや、お子様が増えたタイミング、
またはお子様が進学したりするタイミングなどもありますね。


そして、お子様が独立されたタイミングも♪

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進学や上京して家を出る方もいれば、お子様が結婚されて家を出られたりして、広い家を維持するのが大変になったりして住み替えという方も多くいらっしゃいます。

ただ、この場合は賃貸からというよりも、既に一度ご購入されていて、そのご自宅を売却して購入という場合が多いですね。


こちらをご覧いただいている皆様に
どんなタイミングやきっかけがあるのかわかりませんが、
ご参考になれば幸いです!


矢島不動産管理では、
借りたい・貸したいお客様から
買いたい・売りたいお客様

そして
持っている物件をなんとかしたいお客様から
資産を増やしたいとお考えのお客様まで

幅広~くご相談に応じます!ぜひお気軽にお問合せください!

中古マンション 価格天気図

皆様、「中古マンション価格天気図」という指標はご存じでしょうか?

(株)東京カンテイが全国のファミリータイプ中古マンション流通事例価格を月ごとに集計し、価格変動を「天気マーク」で表示したもので


↓↓↓↓↓↓↓ こちらです!!! ↓↓↓↓↓↓↓

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1都3県は4月も価格が上昇傾向にあるのがわかります


意外だったのは沖縄がやや下落傾向にあること

恐らくリゾートエリアなのでコロナの影響もあるのかもしれません

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全国で天候が改善した地域数は4から5地域に増加。

横ばいは40から35地域に減少。

悪化は3から7地域に増加。

47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は15から20地域に増加。

4月度の中古価格は、前月までやや弱含んだ東北地方が引き続き下落傾向となったほか、中部圏と近畿圏で価格の動きが弱くなった。

一方で四国と九州地方では上昇傾向が継続する動きが見られ

「札仙広福」の地方4大都市では、福岡県が弱含んだ影響で福岡県の天気マークが「晴」から「薄日」に変わった。

中古マンションのフルリノベがアツイ!

新築か中古か。


戸建てかマンションか。

弊社のホームページでもいろいろご案内してまいりましたが、
ここ最近特に、「リノベーション」という言葉をよく耳にします。


賃貸でも、リフォームリノベーションという言葉に反応して反響が来る事もよくございます。


その中でも、中古マンションのフルリノベーションというのがアツイようです。

ひと昔前はなんでも新築がよかった時代がありました。

かくいう我が実家も、両親が新築を購入し早数十年。


DIYが流行り、
自分でいろいろできる事が多くなり、
情報はたっぷりの時代になりました。


中古マンションでも、躯体(構造体)の部分がしっかりしていて土台がしっかりしている場所では築年が経っていてもかなり頑丈な建物が多いそうです。


特に旧耐震の建物であっても、耐震診断がされ、耐震補強工事をしているマンションなどは、かなりの時間とお金をかけているので強度と共に価値もあがっている建物です。


フルリノベーションをするということは、女性が特に気になる水周りの配管なども含めて内装もガラっと変えてしまう事。


それこそキッチンひとつにしても、オープンキッチン・カウンターキッチン・アイランドキッチンなどどんな特徴のどのメーカーの・・・などいろいろこだわる事も楽しいですね。


安心して落ち着いて住める居住環境を、自分の好きなように間取りや設備を入れる事が可能です。


特にwithコロナとなってからリモートワークになる方も多く、リモート用の部屋を作る方も増えたようです。

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土地を購入し、好きな建物を建てる方もいらっしゃいますが、
マンションの場合はやはり共有設備が充実していたりすることが大きいかもしれません。
セキュリティ面ではオートロックや防犯カメラ、そのほかでは宅配ボックスや駐輪場など。
そして室内が基本フラットの為、移動がらくちんという点もありますね。


高齢者にとっては特に移動が楽なのは嬉しいところ。


たまたま見つけた記事によりますと、
億ションを購入できるような富裕層の方々もフルリノベーションマンションへの興味が増えているようです。

自分の好みにカスタマイズして住んでみる。
それでも5年~10年で住み替えする方もいらっしゃるんだとか。


まさに暮らしを楽しんでいるような気が致します。
羨ましい限りですが、不動産会社としてお手伝いできる機会があれば、その楽しみを共有できる事が幸せです。


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中古マンション高騰と言いますが・・・

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弊社でも活用しているアットホーム株式会社からのデータでは、
首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,705万円で、前月比+1.1%と上昇。9カ月連続して全8エリアが前年同月を上回り、上昇傾向が継続。

と公表されました。

巷でも、お客様からも、

「マンションは値上がりしている」

と聞きます。


確かに、販売される中古マンションの売主側の希望額は上がっていて、強気の印象はあります。


しかし、やはりそれでも売れる物件というのは、それだけ価値の価値がある物件だと思うのです。


そして、高いばかりではありません。


「え!?この物件、安い!」


という物件も中にはあるのです。
ただし、そこは不動産会社。

見逃しません。


大事なお客様の希望に近い物件はすぐにお知らせいたします。

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たとえば、朝一で当日公開された物件、

お客様にお知らせ

午後一番にご案内

お申込み

このくらい早いスピード感、ここ最近よく見かけます。


しかも、そのスピードでも間に合わず、2番手という事も。

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そのくらい、いい物件は早いのです。

ですので、諦めてはいけません。

一番いいのは、信頼のおける不動産会社の担当者にしっかり伝える事。
そして準備をしっかりしておくこと。


そして本当に購入のご意思があるのであれば、
フットワークは軽く、勢いも大事にしましょう。


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