(独)住宅金融支援機構が「フラット35」(買取型)の11月の適用金利を発表しました。
借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.330%(前月比0.030%上昇)~年2.210%(同0.040%上昇)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は年1.330%(同0.020%上昇)で、2ヵ月連続の上昇となりました。
例えば
5,000万円を35年借りたとして、金利が0.5%上昇すると支払額はどのように変わるでしょうか。
【1.330%の場合】
月額148,962円 総額62,564,040円
【1.830%の場合】
月額161,302円 総額67,746,840円
その差額は、、
月額12,340円 総額5,182,800円
不動産購入の判断材料として見落としがちな「金利」
金利がたった0.5%違うだけで、
今買えば5,000万円の物件も
金利が上がった後だと5,500万円の物件を買うのと同じことになります。
今の低金利時代は
お得に不動産を購入できるチャンスだと思います!!