我々不動産会社が物件を探したり、担当する売物件を掲載するレインズ(不動産流通機構)の発表によると
7~9月期の首都圏の中古マンションの成約価格は3897万円で前年比で6.6%上昇し、36期連続の上昇となったとのこと。
しかし成約件数は8793件で、前年比7.8%減少し、5期ぶりに前年を下回ったとのこと
このまま成約件数が減り続けると、当然価格も下がってくるでしょう
経営危機に陥っている中国恒大集団、、、
コロナ、、、
生産緑地の「2022年問題」、、、
人口減少
などなど
不動産価格にとって良い材料より悪い材料の方が多いような、、、
価格が高い今、「売り」時であることは間違いなさそうです