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居住中の物件を内見するときの注意点

こんにちは!
本店の斎藤です(^^)/

物件探しをしていると「居住中」と記載されていることが多くありませんか?
「居住中」とは、文字通り現在の所有者さんがまだ住んでいる状態のことを指しており、物件を購入するまでにいくつか注意しておかなければならないことがあります。
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【居住中でも内見可能】
売買物件の場合は、現在の所有者さんがお住まいの状態でも内見が可能な場合があります。所有者さん(売主)との日程を調整し、内見することが可能です。
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【内見の希望日時を2~3用意しましょう】
気になる物件、見たい物件があったらまずは不動産会社に日程の調整をしてもらいましょう。居住中物件は、売主様もお仕事などがありいつでも内覧可能とはいきません。
希望日時の候補をいくつか挙げておくと、売主様との調整もスムーズになりとても助かります。

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【聞いておきたいことを事前にメモしておく】
普段よく行くスーパーは?近隣住民の生活音はどうですか?季節や時間ごとの日当たりはどんな感じですか?など生活に直結した質問は売主に聞いてみてください。尚、プライベートな質問は避けるようにしましょう。
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【いざ!内見!当日キャンセル・遅刻はしない】
せっかく売主が時間の都合をつけてくれているので、当日のドタキャンや大幅な遅刻は気をつけましょう。ほしい物件があったもそれだけで印象が悪くなってしまいます。

【最低限のマナーを守りましょう】
当然なことですが、人のお宅にお邪魔するので最低限のマナーを守りながら内見しましょう。
•声の大きさに注意
•売主様の私物にさわらない
•売主様と価格交渉をしない
•前もってトイレを済ませておく
•室内の状況の評価はその場では言わない
•畳の部屋はスリッパを脱ぐ
•ゴミを捨てる等の行為はしない
•敷地内で煙草を吸わない

いかがでしょうか?
矢島不動産管理では、「居住中の物件を内見するときの8の約束」という詳しいご案内を内見前にお配りしています。

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内見時には少しの気遣いを忘れずに!
住んでいるお宅を見学させていただくので、少しの気遣いでお互い気持ちのよい時間を過ごせます。ぜひ参考にしてください。

~高く売るために~

皆さんこんにちは!

営業の宮城です♪

今回は不動産売却のポイント「物件を高く売るための秘訣と準備」についてです。


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不動産の売却は人生の中でも大きな決断のひとつです。物件をできるだけ高く、
効率よく売るためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
今回は、物件を高く売るための準備や不動産の査定方法、そして空き家の売却戦略についてお話します。


1. 物件を高く売るための準備とテクニック
まず、物件を高く売るためのポイントは「第一印象を良くすること」です。
家を見に来る購入希望者に好印象を与えることが、売却価格に大きく影響します。
以下の準備を行うと、物件の魅力を最大限に引き出すことができます。

a. 物件の清掃と整備
内覧に来た人が最初に目にするのは、玄関やリビング、外観などです。
特に重要なエリアはしっかりと清掃し、修繕が必要な部分はきちんと対応しておきましょう。
特に、古くなった壁のペンキ塗りや、水回りのメンテナンスは大事です。
外壁や庭の整備も好印象を与える要素になります。

b. ステージングで魅力をアピール
「ステージング」とは、家具やインテリアを上手に配置して物件をより魅力的に見せるテクニックです。
家具が何もない空間よりも、実際に生活しているような雰囲気を作ることで、
買い手に具体的なイメージを持ってもらえます。適切にステージングされた物件は、売れやすくなります。

c. 最適な売却タイミング
不動産市場には、動きが活発な時期と停滞する時期があります。一般的に、
春と秋は住宅を探す人が多く、売却がスムーズに進むことが期待できます。
逆に、年末年始や夏のバカンスシーズンは市場が落ち着くため、
これらの時期を避けると良いでしょう。


2. 不動産の査定方法と価格設定のポイント
物件を高く売却するためには、正確な査定と適切な価格設定が不可欠です。
高すぎる価格は売却までの期間を長引かせ、逆に安すぎる価格は売主にとって損失になってしまいます。

a. 周辺の物件価格を確認する
まずは、近隣で売りに出されている類似物件の価格を確認することが大切です。
不動産ポータルサイトなどで周辺の相場を調べると、どのくらいの価格設定が適切か見えてきます。

b. 複数の不動産会社に査定を依頼する
査定額は不動産会社によって異なることがあります。そのため、1社だけでなく、
複数の不動産会社に査定を依頼して比較するのがおすすめです。また、査定額の根拠をしっかりと確認し、
信頼できる業者を選ぶことが大切です。

c. 適切な価格設定をする
最初の価格設定は重要です。高すぎる価格は、物件の売れ行きを遅らせる可能性があるため、
市場相場を考慮した現実的な価格を設定しましょう。また、多少の価格交渉を見越して、
初めの価格には若干の余裕を持たせると良いでしょう。


3. 空き家の売却戦略
空き家を売却する場合、通常の物件とは異なる対策が必要です。空き家特有の問題に対処し、
魅力的な物件にするための戦略を活用しましょう。

a. 空き家の定期的なメンテナンス
空き家は放置していると、劣化が進み見た目の印象が悪くなることがあります。
外観が傷んでいると、購入希望者にネガティブな印象を与え、価格交渉にも影響します。
定期的に掃除や点検を行い、必要に応じて修繕を行いましょう。

b. 空き家活用の提案
空き家を売却する際、買い手に対して物件の活用方法を提案することが効果的です。
例えば、リフォームプランや賃貸経営としての可能性を提示すると、
購入希望者に新たな価値を感じてもらうことができます。

c. 税制優遇を活用する
空き家を売却する際、自治体によっては税制優遇を受けられる場合があります。
特定の条件を満たした場合、譲渡所得税の軽減や固定資産税の減免が適用されることがあるため、
これらの制度をしっかりと確認し、活用しましょう。


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【まとめ】
不動産を高く、早く売るためには、物件の準備や正確な査定、適切な価格設定が重要です。
また、空き家の売却には特有の問題があるため、それに応じた戦略を立てることが大切です。
しっかりとした準備と計画で、売却を成功させましょう。


最後まで見ていただいてありがとうございます!!

また次回もお楽しみに♪

売買営業:宮城

間違いやすい不動産売却の注意点

こんにちは!本店の斎藤です(^^)/
猛暑が過ぎ去り、少しずつ過ごしやすい気候になってきましたね。
そろそろ秋です(^^)美味しい季節ですね!

さて、今回は「不動産売却」を検討されている方に売却の注意点をご案内します。

【不動産の譲渡では「取得費」に注意】
不動産が売れて得た利益は「譲渡所得」となり税金がかかります。
算出方法は図の通りです。
ここで注意したいのが、「取得費」です!!
(中には不動産を相続したときの相続税評価額を取得費と間違える方がいます)

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【特別控除「要件」に注意】
不動産の売却には様々な特別控除があります。しかし、これらの制度を適用するには細かい要件が定められているので注意しましょう。
税制改正などで要件が厳しくなったり緩くなったりするので、その都度、確認が必要です。
使えると思っていたのに使えなかった~!なんてこともありますので専門家に相談しましょう。

~添付の図の詳細~
①取得費相続や贈与で取得した不動産は、前所有者の取得費・取得時期を引き継ぎます。
         ・取得費がわからない場合は、売却価格の5%
         ・取得費は土地建物の購入価格から建物の減価償却を引いた金額
②譲渡費用売却にかかった費用(仲介手数料や印紙税、登記費用など)
③特別控除様々な控除があります。 
         ・自宅の場合は3,000万円控除、相続した空家の場合は3,000万円控除などがあります。
④税率土地や建物の譲渡所得税は所有期間によって短期か長期で変わります。
         (譲渡した年の1月1日で計算)

いかがですか?
最近は「親から引き継いだ土地や建物があるがどうしたらいいか」というご相談を多くいただきます。
矢島不動産では「すぐに売る」という選択ではなくお客様に一番有利なケースをアドバイスいたします。。
答えは一つではありません。売却なのか、運用なのか一緒に考えていきましょう。

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我孫子市の企業誘致計画!!

我孫子市は、企業誘致に関して新しい取り組みを進めている模様。

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市は地域の経済活性化と税収増加を目指し、新しい企業立地方針を策定。

この方針では、我孫子市の自然環境やアクセスの利便性を活かした企業の誘致を強化することが盛り込まれているようです。

また、我孫子市は企業立地促進補助金やオフィス開設支援など、様々な補助を提供していくとのこと。


市はまた、下ケ戸地区と柴崎地区の産業用地整備に力を入れており、企業からの意見を集めるヒアリングを実施して方針を具体化しています。このように我孫子市は、企業を誘致して地域経済を支援するための複数の策を推進しているようですので、今後の投資先としては注目した方が良いエリアかもしれません。

ということで我孫子市の収益物件のご紹介。

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我孫子駅から徒歩8分の鉄骨鉄筋コンクリート造!
販売価格は8,900万円で、表面利回り7.8%
間取りは1DKから3LDKまであるため、賃貸需要は多いです。

我孫子駅の状況客数は2.7万人とすでに多いですが、企業誘致で労働人口も増えることになれば、今後も安定したエリアになると思います。

ご興味ある方は是非ご連絡ください。
詳細資料をお送りさせていただきます!

s-naito@realestate.ne.jp

物件選びのポイント♪

皆さんこんにちは。

営業の宮城です!!

今回は「物件選びのポイント」についてお話できればと思います。


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1. マンションと戸建てのどちらを選ぶべきか?
物件選びにおいて、マンションと戸建ての選択はライフスタイルに大きな影響を与える重要な決断です。
今回は両者のメリットとデメリットを詳しく比較し、お客様が自身に最適な選択をするためのポイントをお話します。


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■マンション■
<メリット>
・セキュリティ: 多くのマンションはオートロックや防犯カメラが完備されており、
管理人も常駐している場合が多いため、特に女性や高齢者には安心です。
・利便性: 駅近の立地や、スーパーや飲食店が近い場合が多く、利便性に優れています。
共用施設(ジム、ラウンジなど)が充実しているマンションもあり、生活の質を向上させます。
・メンテナンスの手軽さ: 管理組合が建物の共用部分を定期的に管理・修繕するため、
個別のメンテナンス負担が少なく済みます。
<デメリット>
・管理費と修繕積立金: これらの費用が毎月かかり、物件価格とは別にコストが発生します。
特に築年数が経つと修繕積立金が上がることもあります。
・リフォームの制約: 自由にリフォームができない場合があり、間取り変更や外観に関わるリフォームには、
管理組合の承認が必要です。
・プライバシーと騒音問題: 隣人との距離が近いため、音やプライバシーの問題が発生しやすいです。

■戸建て■
<メリット>
・自由度の高さ: 建物の内部だけでなく、庭や外構まで含めた自由な設計やリフォームが可能です。
また、ガレージや庭を持てる点も魅力的です。
・プライバシー: 一戸建ては隣人との距離があり、生活音などの問題が少なく、プライバシーが守られやすいです。
・土地の所有: 戸建ての場合、土地も一緒に所有するため、資産価値が安定している場合が多く、
将来的に売却しやすいという利点があります。
<デメリット>
・メンテナンスの負担: 外壁や屋根の修繕、庭の手入れなど、全てのメンテナンスを自分で行う必要があります。
特に経年劣化による修繕費用は大きな負担となることがあります。
・セキュリティの課題: マンションと比べてセキュリティ対策が弱い場合が多く、防犯設備を整える必要があるかもしれません。
・郊外立地が多い: 都心部では戸建ての選択肢が少なく、広さや価格とのバランスを考えると、
どうしても郊外になることが多いです。


2. 住みたい街ランキングとその特徴
住みたい街ランキングは、物件選びの際に多くの人が参考にするデータです。ここでは、ランキングを紹介しつつ、
上位にランクインする街の特徴や、そのエリアに住むメリットを詳しく解説します。


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■人気の街■
・吉祥寺: 長年人気を誇る街。自然豊かな井の頭恩賜公園があり、オシャレなカフェやショップが立ち並びます。
若者からファミリー層まで幅広い層に支持されています。
・中目黒: 都心に近く、洒落た飲食店が多い街。目黒川沿いの桜並木は有名で、春になると観光客も訪れます。
アーティスティックな雰囲気があり、クリエイティブな仕事をする人々に人気。
・武蔵小杉: 再開発により、タワーマンションが多数建設され、交通の便も良い。
横浜や東京へのアクセスが良好で、ファミリー層にとって利便性が高い街。

■エリアごとの特徴■
・都心エリア(例: 渋谷、六本木): 仕事や遊びの拠点となるエリアで、通勤の利便性が高い。
若年層やシングルのビジネスマン、共働き夫婦に人気。
・郊外エリア(例: 立川、川崎): 緑豊かな住宅地が広がり、子育て環境が整っています。
広めの一戸建てやマンションが手に入りやすく、ファミリー層に適しています。
・再開発エリア(例: 豊洲、品川シーサイド): 商業施設や新しいインフラが整備され、
これからの発展が期待できるエリア。投資を考える人々にも注目される場所です。


3. 中古物件購入のメリットとデメリット
中古物件は、新築物件とは異なる魅力を持っていますが、注意点も多く存在します。ここでは、
中古物件を購入する際のメリットとデメリットを整理し、お客様が安心して選べるような情報をお話します。


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■中古物件■
<メリット>
・価格が抑えられる: 新築に比べて価格が安いことが多く、特に築年数が経過している物件では割安感があります。
初期投資を抑えたい人にとって大きなメリットです。
・立地の選択肢が広がる: 中古物件はすでに人気のあるエリアにも多く存在し、好立地の物件を
手に入れるチャンスが広がります。すでに発展した街での物件購入が可能です。
・実際の状態を確認できる: 建物の実際の状態や、周辺環境、近隣住民の様子などを確認してから
購入を決定できるため、住み始めた後のギャップが少なくなります。
・個性豊かな物件が多い: 昔ながらの趣がある物件や、リノベーションの余地がある物件など、
自分好みにアレンジできる可能性があるのも魅力です。

<デメリット>
・修繕やリフォームが必要: 経年劣化による修繕が必要になる場合があり、予算に余裕を持っておく必要があります。
設備の老朽化が進んでいることもあり、入居前のリフォームが必要なケースもあります。
・住宅ローンの条件が厳しい場合がある: 新築と比べて、中古物件の住宅ローン金利が高い場合や、
ローン審査が厳しくなる場合があります。特に築年数が経過している物件では注意が必要です。
・資産価値の下落: 中古物件の資産価値は、新築と比べて減少が早い場合があります。
特に、リフォームや修繕が必要な場合、さらに資産価値が低下する可能性があります。
・最新の設備がない場合がある: 古い物件では、断熱性能や耐震性能が最新基準に達していない場合があります。
これらを補うためには、追加の工事や費用が発生することも考えられます。

以上です。
いかがでしたでしょうか。
是非参考にしていただけると嬉しいです。
営業担当:宮城

日銀の利上げ!住宅ローンへの影響は?

こんにちは!本店の斎藤です(^^)/
暦の上では立秋。いやいやとても秋とは思えません。本当に暑いです!
ご案内で外に出ると滝のような汗で、社内に戻るとエアコンの温度が下がっていて、
身体の温度調節がバグっています(´;ω;`)ウッ…

さて、2024年7月31日、
ついに金融政策決定会合で政策金利の利上げが発表されました!
「利上げ」と聞くと心配になるのは「住宅ローンの金利も上がるのか?」ですよね。
物価がこれだけ上げっているので不動産も・・・と不安になる方は多くいると思います。おそらく9月から基準金利を引き上げる銀行が出てくるため変動金利も少し上がる可能性があるでしょう。
金利の上昇は、我々の生活に大きな影響を与える可能性があります。たとえば、お子様の教育費や老後の資金計画など、住宅ローンの返済額が増えれば、他の大事な出費にも影響が出てきます。
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だだ!不安になることはありません!
現在の家庭の総収入がいくらあり、どういった項目の支出があるのかしっかり把握しておけば、無理のない形で物件を購入することができます。住宅ローンはあくまでも支出のひとつで、家計を見直すことでいろいろな選択肢も生まれてくると思っています。
「金利が上がる!」「物件が買えない!」と不安になっていますか?
かつてバブル期は、金利が7~8%もあったのですから、今の金利はまだまだ低い方ではないでしょうか。
もし、金利上昇を不安に思っているなら「固定金利」をおすすめします。
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「固定金利」は、ローン期間中の金利が契約時に決定され、その後変動しません。これにより、毎月の返済額が一定であり、将来の家計管理がしやすくなります。特に長期間の返済計画を立てる場合、安定した支出を確保できることは大きなメリットです。
子育て世代には特におすすめです!

不動産購入は大きな投資であり、長期的な視点での計画が求められます。特に、金利上昇のリスクを十分に理解し、適切なローンを選択することが成功の鍵となるでしょう。
「固定金利」を選ぶことで安定した返済計画を立てることができ、将来的な不安を軽くすることができます。


矢島不動産管理には、「今、買うべきか」「賃貸のままがよいか?」などお客様の背景をしっかりヒアリングし適格なアドバイスができる売買スタッフがそろっています。
今は、物件を購入するかわからないけど・・・というお客様もぜひとも一度ご相談ください。

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☆不動産購入ガイド☆

皆さんこんにちは♪
営業の宮城です!!

不動産の購入は、多くの人にとって人生の中で最も大きな買い物の一つですが、
「何から始めればいいの?」「この進め方で合っているのかな?」なんて思ったことありません?


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初めて住宅を購入する際には、全体の流れを理解し、重要なポイントを押さえることが重要です。
ここでは、初めての不動産購入の流れと、契約のポイント、住宅ローンの選び方について解説します。


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【初めての住宅購入ガイド】

1. 購入の目的と条件を明確にする
目的の確認: 住居用か投資用か、あるいはセカンドハウスかを決定。
希望条件の整理: エリア、間取り、予算、交通の利便性、学校やスーパーへのアクセスなど、自分のライフスタイルに合った条件を明確にします。

2. 資金計画を立てる
自己資金の確認: 頭金として準備できる額を確認。
住宅ローンの限度額: 自己資金に加えて、借入可能な住宅ローンの上限を確認します。(事前審査)
その他の費用: 購入には手数料や税金、保険などの追加費用がかかるため、余裕を持った資金計画を立てます。

3. 情報収集と物件探し
不動産ポータルサイトの活用: SUUMO、アットホーム、Homesなどのサイトで物件を探す。
不動産会社への相談: 希望条件に合った物件を紹介してもらい、内覧の予約を行います。

4. 物件の内覧と比較
複数物件の内覧: 実際に物件を見て回り、環境や状態を確認します。
物件の比較検討: 複数の物件を比較し、メリット・デメリットを評価します。

5. 申し込みと購入の意思決定
購入申し込み: 購入を決定したら、売主に対して購入申込書を提出します。(金融機関からの融資承認書類も必要です。)
重要事項説明: 不動産業者から重要事項説明を受け、契約前に物件や取引条件について理解を深めます。


【不動産購入時に押さえておくべき契約のポイント】

1. 重要事項説明書の確認
内容の理解: 契約前に受ける重要事項説明には、物件の権利関係や物理的な状態、契約条件が詳述されています。これをしっかりと理解することが重要です。

2. 売買契約書の確認
契約条件: 売買契約書には、価格、支払い条件、引渡し日、契約解除条件などが記載されています。細部まで確認し、不明点は事前に質問しましょう。

3. 各種手数料の確認
仲介手数料: 不動産会社に支払う仲介手数料の額や支払タイミングを確認します。
登記費用: 所有権移転登記の費用について確認します。

4. 契約解除条件の理解
ローン特約: 住宅ローンが不成立の場合の契約解除条件について理解しておきます。
手付解除: 契約解除に際しての手付金の取り扱いを確認します。

5. 契約後の流れ
契約金の支払い: 売買契約締結時に手付金を支払い、その後は残金を決済します。
引渡し: 決済完了後、物件の引渡しを受け、鍵を受け取ります。


【住宅ローンの選び方と手続きの流れ】

1. 住宅ローンの種類
固定金利型: 返済期間中の金利が一定で、毎月の返済額も一定のため、将来の計画が立てやすい。
変動金利型: 金利が市場金利に連動して変動し、短期間で見ると固定金利型より低金利で借りられることが多いが、金利上昇のリスクがある。

2. 金融機関の選び方
金利の比較: 複数の金融機関の金利を比較し、自分に合ったものを選びます。
諸費用の確認: 保証料や手数料などの諸費用も含めて比較検討します。

3. 住宅ローンの申込と審査
事前審査(仮審査): 金融機関に仮審査を申し込み、借入可能な額を確認します。
本審査: 購入する物件が決定したら、正式な審査を受け、融資の可否を確定させます。

4. 住宅ローン契約
金銭消費貸借契約: 融資が決定したら、金融機関と契約を結びます。この契約に基づいてローンが実行されます。

5. 返済計画の立て方
毎月の返済額: 自分の収入と生活費を考慮し、無理のない返済額を設定します。
繰上返済: 余裕ができたら繰上返済を行うことで、返済期間の短縮や利息の軽減が可能です。


まとめ
初めての不動産購入は多くのステップがあり、注意すべき点が多数存在します。購入の目的と条件を明確にし、資金計画をしっかりと立て、物件の選定から契約まで一つ一つ丁寧に進めることが重要です。また、住宅ローンの選び方も資金計画に直結する重要な要素であるため、慎重に比較検討しましょう。最後に、不動産購入は長期的な視点で見ることが大切ですので、ライフプラン全体を見据えた計画を心がけてください。

迷われた場合はご相談のみでも構いませんので、矢島不動産へお気軽にお問合せください。

営業担当:宮城

不動産仲介業界の倒産件数が急増

2023年、日本の不動産仲介業界が直面している危機について深掘りします。前年比で7割も増加した不動産仲介業の倒産件数が120件に達し、これは過去最多を更新する記録です。この急増には複数の要因が絡み合っています。

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移動のニーズ減少
主要な要因の一つとして、企業の転勤政策の見直しやコロナ禍における在宅勤務の普及が挙げられます。これにより、従来のような定期的な引っ越し需要が著しく減少。特に、毎年3月にピークを迎えるはずの賃貸成約件数が、首都圏でのコロナ前の水準から約8割にとどまっているのです。

引越しコストの増大
引越し代の高騰やアパートの建設・管理コストの上昇が続いており、これが家賃の上昇を招いています。結果として、個人の住み替えニーズが低迷し、不動産業界全体の業績に暗い影を落としているのです。

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技術革新との格差
一方で、大手仲介業者はデジタルトランスフォーメーション(DX)を積極的に取り入れ、賃貸物件の情報発信やオンライン内見などの先進技術を導入しています。これにより、業界内での格差が拡大し、中小業者はさらに厳しい状況に置かれることとなります。

ちょうど今、弊社のスタッフと話していましたが、我々が入社した時と今とでは、使っているソフトやサイトなどのサービスが格段に増え、ものすごい業務効率化が進んでいます。
そのぶんコストもかかっていますが、それ以上のパフォーマンスが出来ていますので、思い切ってコストをかけてDX化できているかどうかが命運を分けているような気がします。

矢島不動産管理は街の不動産屋さんですが、使用しているサービスは大手以上だと自信をもって言えます。

不動産、相続、投資など様々な問題を解決できる様々なサービスを導入していますので、是非お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

ライフプラン別★住宅ローンの選び方

こんにちは!
本店の斎藤です(^^)/
毎日ジメジメとした暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回のテーマは「ライフプラン別の住宅ローン」です。
一人暮らし、共働き世帯、子育てファミリー、2世帯で暮らす・・・などそれぞれのライフプランがありますが、変動金利が向く家庭、固定金利が向く家庭と相性の良いものを選ぶためにはそれぞれの家庭の特徴を知ることが大事です。
住宅ローンを組んで家を買うということは、長きに渡って返済が続きます。現在の状態だけで考えるのではなく、将来的な家庭の状態も踏まえて考えていきたいですね。

そこで、斎藤がそれぞれのライフプランに合わせて、後悔のない住宅ローンの借り方のコツや物件選びのポイントをご紹介していきます(^^♪

【1人暮らしの住宅ローン】
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1人暮らしの人はライフプランが変わりやすいもの。変化に対応できるために、くれぐれもたくさん借り過ぎないことがポイントです。急に結婚が決まったり、転職で引っ越ししたり、親が高齢になり実家に戻ることになったりと人生の転機が訪れたときに住宅ローンが足かせになり身動きが取れなくなることもあるので注意しましょう。
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★物件選びのポイント★
・将来的な貸しやすさ、売りやすさも考える
・中古物件も視野に入れるなど、コストをできるだけ抑える
・賃貸の可否、ペットの可否など管理規約を確認しておく


【共働き家庭の住宅ローン】
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共働き家庭は、収入が2つあるので多少の返済額の変動にも対応が可能になってきます。変動金利や短期の固定金利期間選択型の住宅ローンがおすすめです。ペアローンとして組めばそれぞれに住宅ローン控除が使えます。ただ、妻が定年まで仕事を続けるか否かによって変わってくる場合もあります。将来的な予定が見えないなら妻の収入に頼り過ぎない借り方をした方が良いでしょう。
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★物件選びのポイント★
・通勤の便がよく、買い物のしやすい立地
・出産後も妻が仕事を続けるなら保育園や実家の近さも考慮

【子育てファミリーの住宅ローン】
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会社員のお父さん、専業主婦のお母さんと子どもの家庭、一見よくある家庭の形ですが、実は住宅ローン・教育費・生活費が父親1人にかかる一番リスクの高いパターンです。住宅ローンと教育費の配分がポイントになってくるのでしっかり計画を立てていきましょう。教育費のピークは子どもが高校生・大学生のとき。住宅ローンの組み方を2本に分けるのもおすすめです。1本は定年退職を目安にした返済期間、もう1本は10~15年程度の短めに設定した返済。短い方か子どもが高校生になる前までに返済できているといいですね。
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★物件選びのポイント★
・子育て環境の良いところ
・子どもの成長を考えた間取り

【2世帯で暮らす住宅ローン】
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経済的にも精神的にも支え合える2世帯住宅。子ども世代にとっては子育てを手伝ってもらえるし、親世代にとっては子どもがそばにいる安心感がありますね。しかし、注意点もあります。例えば、親の土地に子どもが建物を建てた場合、相続時に土地の所有権について兄弟間でトラブルになることもあります。後々もめないようにするためには遺言書の準備や預金・保険などの土地以外の相続財産を兄弟に用意する対策が必要です。感情の破綻が経済の破綻に直結するのが2世帯の注意点でしょう。
★物件選びのポイント★
ライフスタイルや親子関係に合った間取りを選ぶ

以上です。
いかがでしたか?
住宅ローンはそれぞれのライフプランに合わせた組み方があります。
「今、変動金利が低いから」と安易に考えず、自分たちのライフプランに合った住宅ローンを検討していきましょう。
矢島不動産管理ではお客様からじっくりヒアリングをし、物件探しはもちろん、お客様のライフプランに合った住宅ローンのご提案をしていきます。
お気軽にご相談くださいね♪♪♪

矢島不動産企画:特別セミナー Vol.1

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【セミナー名】
親父も楽しい相続対策セミナー~相続対策と充実余生の最適化~

【開催日時】7月19日(金)18:00~19:00
【セミナー形式】WEB限定開催(ZOOM)
【参加費】無料
【セミナー申込フォーム】
https://forms.gle/6RxAz1ziaMXosLmo6

【セミナー内容】
皆様、こんにちは。矢島不動産管理の内藤です!

この度、不動産業界で著名な株式会社アミックス副会長、

また弊社顧問でもあります、末永 照雄氏をお招きし

「特別相続セミナー」を開催いたします。

講師の末永さんは、過去40年にわたり富裕層に相続対策の提案を行ってきました。昨年、社長退任後自分自身の相続対策に取り組み、「老後の資金計画と一体化した相続対策」を考案されました。

本セミナーでは、

老後設計と相続対策の基本、財産目録の作成から相続税の計算方法まで、

具体的なステップを詳しく解説します。

節税対策の実践、不動産購入や建築を活用した相続税評価額の圧縮方法をお伝えします。

さらに、資金計画と老後の楽しみ、老後にやりたいことを実現しつつ、

最後に残った財産を子供たちにより多く分配する方法についてご紹介します。

■本セミナーのポイント

 老後の生活費、健康、趣味、家族支援に必要な資金計画とは?

 相続税対策の具体例

 生前贈与のメリットと手法

■こんな方におすすめです

 親や自分の相続について勉強したい方

 投資や相続について悩んでいる方

 老後の資金計画をしっかり立てたい方

親御様のため、そしてご自身のために、相続対策と充実余生の最適化を一度考えてみませんか?また親子間で相続についてポジティブなお話合いができるきっかけになれば幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


【セミナー講師】
末永 照雄(すえなが てるお)氏

株式会社矢島不動産管理顧問
株式会社アミックス副会長
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会前会長
アイレムジャパン副会長・CPM公式インストラクター
CPM(米国不動産経営管理士)・CCIM(米国不動産投資顧問)
上級相続支援コンサルタント
黄綬褒章受章 など多数

【セミナー申込フォーム】
https://forms.gle/6RxAz1ziaMXosLmo6

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